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社会連携プログラム

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社会連携プログラム

DATA

数字から見る社会連携プログラム
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企業・組織との連携実績(過去実績)
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年間で多くの在学生がプロジェクトへ参加(2022年実績)
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地域・自治体との協力関係年数(2023年時点)

ABOUT

社会連携プログラムの3つの強み

生活科学部の学びを活かした社会課題解決

食の安全や栄養、地域環境やコミュニティ作り、子どもたちと高齢者の多世代交流など、本学の生活科学部の学びを活かし地域・社会の問題解決を行います。キャンパスで学んだ実践的な知識を活用し、現場の問題解決に挑むことで学びを社会に還元する力を養い、地域・社会から求められる人財を目指します。かるたをツールとした多世代交流コミュニティの形成や、日野市と連携した地域活性など、地域・社会とともに発展することでより良い学びを展開します。

渋谷をフィールドとした企業・自治体との連携

数多くのスタートアップ企業や外資系IT企業が拠点とする街”渋谷”。ビジネスの潮流の先端、多様性と寛容性という特色を持つ”渋谷”をフィールドに本学の学生と企業・自治体が協働して渋谷の発展と学生のキャリア開拓を目指します。 企業・渋谷区からのゲストスピーカーがオムニバス形式で行う授業や、企業のビジネス課題に学生のチームで提案を行うプロジェクトなど、キャンパスだけに留まらない実践的な学びでキャリアの選択を広げます。

女子学生の視点で社会・企業の課題に挑む

変化を続ける日本社会のなかで、目まぐるしい広がりを見せる女性の活躍。女子学生の視点を活かし、いままで変わらずにあったもの・これから新しく生まれるものに新しい風・アイディアを提供します。働く女性や子育てを行う女性のサポート、日本相撲協会と連携し新たな女性ファンを獲得する取り組みなど、多岐にわたる分野で新しい視点を提供します。多様性のある社会を目指し、学生が社会・企業の課題に実践的に取り組みます。

渋谷・日野 2キャンパスの学部・学科の学びを活かした課題解決を実践

日野キャンパスでは食の安全や栄養の知識、環境デザインなどの生活に密着した知識・技能を活かし、地域発展や多世代の交流など人々の生活を豊かにする取り組みを自治体や企業とともに実践します。渋谷キャンパスでは、若者文化の発信地であり、IT企業やベンチャー企業が集積する渋谷の立地を活かし、さまざまな企業・自治体と連携を行っています。

授業の枠組みを超えた豊富な活動

授業だけでなく、課外活動(授業外活動)でもキャンパス・学部・学科を超えさまざまな課題解決型のプロジェクトを行います。地元産業の発展を目指し地元ブルワリーと協働でのオクトーバーフェストの企画を行ったり、渋谷区を拠点とする企業へのビジネス提案では授業・キャンパスの枠組みを超え、各学科の学生が自身の強みを活かし協力することで多角的な視点からの課題解決を提案します。

学園全体で社会連携を積極的に推進

大学・短期大学部だけでなく実践女子学園中学校・高等学校でもさまざまな取り組みを実施。持続可能な社会の実現に向け企業と連携し難民への衣料品提供を行うなど、SDGsの目標達成への取組みを通じ、変化が目まぐるしい社会のなかで、女性として今後どのような力が必要になるかを体験的に学びます。中学校~大学までの10年間を学内だけでなく社会との連携の中で、実践的な能力を身につけます。