10月19日(土)10月20日(日)開催予定の丹波篠山市春日神社秋祭りに、実践女子大学 人間社会学部 ビジネス社会学科 角本伸晃教授のゼミ生と武庫川女子大学 社会情報学部 社会情報学科 大森いさみ教授のゼミ生が共同で参加をする予定です。今回の視察では、学生たちは祭りの詳細や市の歴史を伺いつつ、観光名所をまわるなどフィールドワークを行いました。10月の実施に向けてPR動画やリーフレットなどを作成する予定で、お祭り当日も参加をする予定です。
【春日神社秋祭とは】
篠山城下町の鎮守である春日神社の秋祭りは、350年以上の歴史があり、丹波篠山を代表する祭です。9台の鉾山、4台の神輿が篠山城下町を巡行し、笛や太鼓の音色が響きわたります。京都文化の影響を受け、雅な面と勇壮さを合せ持つもので、2017年に市の無形民俗文化財の指定を受けました。
参考URL:https://tourism.sasayama.jp/kasugajinja_syureisai/
実践女子大学と武庫川女子大学との学生達
篠山春日神社 秋祭保存会 会長から説明を受けている学生達
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